26日開幕の春季近畿大会 楽しみな組み合わせとなりました。
出場8校の内、大阪桐蔭(大阪)をはじめ、智辯和歌山(和歌山)、智辯学園(奈良)、乙訓(京都)と
選抜出場4校が春季府県大会を勝ち抜き近畿大会へ進出してきました。
滋賀は秋の準優勝校、秋季近畿大会では1回戦 奈良の法隆寺国際に惜しくも敗れ選抜出場を逃した比叡山。
春季滋賀県大会決勝は、秋の滋賀県大会決勝と同カードとなり近江にリベンジを果たし明石へやって来ます。
そして、兵庫は明石商業、滝川第二、市立尼崎の3校。
1回戦 明石商業は、選抜2連覇を果たした大阪桐蔭と、
市立尼崎は智辯学園、滝川第二は乙訓と、選抜出場校との対戦が決まり、
夏を目前に力を試す絶好の機会がやってきましたね。
注目の大阪桐蔭と開催地元の明石商業が開幕戦とあって、
藤浪投手を擁した大阪桐蔭が出場した2012年(明石トーカロ球場開催)以上の
観客になるんじゃないかなぁ~と・・・。
兵庫チームは今春選抜悔しい思いをした分も、近畿の頂点を目指し頑張って欲しいなと思います
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2018年 春季高校野球 近畿大会対戦組み合わせ
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