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秋・・・いろ

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そろそろ稲刈りの季節ですね。

稲穂の黄金色に真っ赤な彼岸花が綺麗で、車を停めてほんと久しぶりの花彩撮。

彼岸花って真っ白な花があるんですね・・・知らなかったです。

見つけてびっくり。

車が停めれなかったので撮れなかったですが・・・。

彼岸花の花言葉・・・色によって違うんですね。


白色:思うはあなた一人/また会う日を楽しみに

赤色:情熱/独立/再開/あきらめ/悲しい思い出/思うはあなた一人/また会う日を楽しみに

黄色:追想/深い思いやりの心/悲しい思い出


黄色い彼岸花は見たことがないなぁ~

「また会う日を楽しみに」

彼岸花が咲くと秋だなぁ~って思います。












iphone7で撮影

腕が悪い・・・ビミョ~だなっ


2016 秋季高校野球兵庫県大会3回戦 関西学院vs三田松聖 観戦記

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いよいよ今週末、終盤戦へと入る兵庫球児たちの秋。

選抜甲子園へ大きく前進する近畿大会出場権を懸けて

明日の準決勝は、神戸国際大附属と神港学園、育英と報徳学園との対戦が行われます。

先週末は明石トーカロ球場で行われた3回戦

関西学院と三田松聖との対戦を応援に行きました。

序盤、関西学院が下位からの打者10人、

6安打で5得点を挙げる猛攻をみせ試合の主導権を掴んだ対戦でしたが、

中盤、三田松聖が反撃の追い上げ、最終回粘りの攻撃で

1得点差に迫る接戦となった対戦でした。

今日は野球ノートを持ち出して大好きな場所で休憩を取り、

素晴らしい対戦を魅せてくれた両チームの秋を振り返ってみました。

ここでよく観戦記書きます・・・


2016年 秋季高校野球兵庫県大会3回戦 関西学院vs三田松聖 観戦記

先攻 関西学院  後攻 三田松聖

スターティングメンバーです。

関西学院 先発井原木投手

三田松聖 先発齋藤投手

初回、関西学院は1死から2連打で1死1、3塁と先制の機、

三田松聖の守備の良さが光りWプレイ!

三田松聖は無失策の堅守を魅せてくれた対戦でした。

2番水谷選手



3番田中選手

4番谷山選手

三田松聖の初回は、先頭中司選手のレフトヒットから

2番中川選手が送り1死2塁を作りますが、

ショートゴロから2→3で挟み2死1塁と替り、

更にセカンドゴロをセカンドフォースアウト

関西学院も守備の良さが光ります。

1番中司選手

2番中川選手

3番青柳選手



4番直井選手

2回は両チーム三人で攻撃を終え、3回表 関西学院の攻撃が凄かった。

先頭は8番山田捕手の初球、センター前ヒットと

9番伊原木投手も初球をきっちりファースト前へ送り、更に1番堀尾選手番四球

8番山田捕手

ここからが凄かった@@!2番水谷選手から5連打には圧巻!

1死1、2塁とチャンスを作ったところで2番水谷選手が好調!

フルカウントからレフトへヒットを放ち1死満塁



2番水谷選手

3番田中選手は更に大好調!この対戦3安打。

レフトへ先制タイムリー!1ー0



1死満塁と続き、4番谷山選手は初球をセンターへタイムリー!2ー0



1死満塁が続き、5番菱谷選手はレフトへタイムリー!3ー0

更に1死満塁、6番藤原選手もレフトへ!4ー0





齋藤投手の立ち上がりを攻めた4連続タイムリーは大きかった。

ここで三田松聖は齋藤投手から吉岡投手へと継投。

1死満塁、吉岡投手いきなりの踏ん張り所・・・頑張って欲しい!

7番日野選手を迎え、センターへ犠牲フライで更に1得点を追加し一気に5得点。





この回の攻撃で関西学院のワンサイドな雰囲気が漂っていましたが、

ここから三田松聖は攻守に頑張りが凄かった!

試合は球場の空気も変えてしまう1得点を争う緊張の対戦となっていきます。

関西学院の攻撃は3回以降、吉岡投手が力投し、4、5、6回と三人で締め

7回には5回よりマウントへ上がった9番高木投打のセンターヒットと犠打、

セカンド進塁打で2死3塁を作ったところで、

3番田中選手への初球がWPとなり6得点目が入ります。

この得点が決勝点。





吉岡投手には悔やまれる一球だったと思いますが、攻めた結果ですよね・・・。

3回3/1からの継投で、7回まで打者15人を2被安打(犠飛で1失点)

あの劣勢の雰囲気の中、素晴らしく頑張ったと思います。

8回からは井上投手(11)へ継投

4番谷山選手のヒットからPBで二進



6番藤原選手のサード方向への送りバントが内野安打に。









藤原選手笑顔のナイスバントでした。

そしてこの回は2死3塁までランナーを進めましたが、

井上選手が踏ん張りレフトフライに捕り追加点を阻みました。

三田松聖の反撃は4回裏

先頭は2番中川選手が初球をレフトヒット!

その後1死1塁となり4番直井選手

4番の意地ですね!

ライトへ返し5ー1とします。




5回裏

7番松田選手への初球、三塁線を抜けるレフトへ2ベースヒットで、この回も先頭が出塁

松田選手のヒットをきっかけに、8番吉岡投手が初球を送り1死3塁



9番植田選手の打球は鋭く、サードへ強襲ヒットで1得点 5ー2



スタンド選手たちも元気いっぱい








背板号12番選手はチームの元気印なんでしょう。
2回戦から目に止まる選手で、礼儀も正しく素晴らしい選手です。



1死1塁と替わり、1番中司選手の初球ショートゴロが進塁打となり2死2塁

2番中川選手のセンター前タイムリーで5ー3







関西学院は、ここで高木投手へと継投し、3番青柳選手のセンター前ヒットが飛び2死1、2塁と

再度チャンスを作りましたが後続をセカンドゴロ、更なる3得点目は阻みました。






この回の攻撃で、私の周りで観戦されて居られた観客のみなさんがザワザワし始め、

あの猛攻をみせた3回表の球場の空気が変わったような気がしました。

しかし、後半に入り6、7、8回と継投した高木投手の好投で

1人もランナーを出すことなく終わった3イニング。

6-3 3得点差で迎えた三田松聖の選手たちの強い気持ちを感じた最終回

ビデオを残しましたので、ぜひ選手たちの粘りの攻撃を観てあげて下さい。


先頭5番稲富捕手のセンターヒットから、6番には代打和田選手のライトヒット!

和田選手への代走に長田選手(14)が入ります。

1死1、2塁となり8番にも代打春田選手(13)が送られ、

稲富捕手、長田選手のWスチールが効いた春田選手の犠牲フライで6-4

更に9番植田選手のセンターへのタイムリー2ベースヒットには大きな拍手で湧きました。

植田選手の2ベースヒットで1得点差。

流れは三田松聖へと向く中、打席には1番中司選手

高木投手はマウンドでフ~と一息吐き・・・気持ちを整えて

2死2塁 フルカウント 勝負の一球です。

打球はセカンドへ飛び、関西学院が8強進出を果たした対戦でした。

三田松聖はずっと前から時折応援させて戴いているチームですが、

スタンドの選手を含め、いつの時も元気があり力を持ったチームの印象です。

この対戦も序盤劣勢に立たされたところからの巻き返しには

選手たちの強い気持ちを感じることができました。

また、24日対戦結果でも書きましたが、

1塁ランナーコーチを務めていた背板後14番長田選手は

全ての於いて全力で、野球へ向かう気持ちや、チームの勝利へ向けて自分の役割を果すため

自分は今何をすれば良いかという気持ちを高く持ち行動できる選手なんでしょう。

とても印象に残る選手となりました。



長田選手は最終回、6番和田選手に替り代走に入りました。

スタンドの選手も含め、立派なプレイを魅せてくれたことに、

その先の甲子園へチームみんなが心ひとつに戦う姿に感動を戴いた対戦でした。

また来春、三田松聖の選手たちの応援ができることを楽しみに。

三田松聖のシートノック時のスタンド応援です♪




8強へ進出した関西学院はこの後、準々決勝を神戸国際大附属と対戦し4-1

来春、来夏へ向けてスタートしました。

関西学院の今秋は、2回戦北条戦(7-0 7回コールド)と

この3回戦を応援することができました。

先ほどマウンドへ伝令に走る12番選手の姿がありましたが、

三田松聖の長田選手同様、この背番号12選手くん(名前が不明ごめんなさい><)

とても印象に残る選手です。

北条戦でも、この対戦でも、誰より大きな声とジェスチャーで仲間を鼓舞する姿がありました。

こういう選手がまた活躍する場あれば嬉しいなと思います。


また、関西学院のシートノックは必ず観るほど大好きな時間です。

選手たちが積み重ねきたことを信じて、上手く試合に入っていけるように・・・

たくさんのシートノックを観させて戴きますが、広岡監督さんのノックには、

そのように選手への信頼と優しさを私は感じます。

広岡監督さんのノックを来春も観られることを楽しみに。




両チームの選手のみなさん 素晴らしい対戦をありがとう。

2016 秋季高校野球兵庫県大会準決勝 対戦結果

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神戸国際大附属 20番捕手

この20番捕手くんの姿に、忘れもしない2010年 国際の正捕手 福田捕手を思い出した。

とても印象深い捕手だった。

シートノックが終了し、福田捕手は自らの手でベースを綺麗にし相手チームへとグラウンドを渡した。

こんな選手がいるんだと感動したのを覚えている。

先輩の姿を見て受け継がれているのかな。

またあの時を思い出しながら今日は兵庫の秋 準決勝2試合を応援させて戴いた。

今日も若干お天気が心配の中、秋の王者そして近畿大会の出場権を懸けて兵庫の秋は準決勝を迎え、

神港学園と神戸国際大附属、報徳学園と育英との対戦が行われました。

神港学園、神戸国際大附属は今夏以来、報徳学園も新チームは初めての応援。

育英はこの秋、今日の対戦で3試合を応援させて戴きました。

準決勝はやはり見応えがあり、どのチームも強い!4チームの熱い戦いが繰り広げられました。

試合の入り、神港学園選手たちが静かに精神統一する姿も昔から変わっていない大好きな場面。

第1試合 神港学園と神戸国際大附属との対戦

前半、神港学園が初回先制3得点のリードを保つ中、

先発大西投手を前に国際打線は苦しい展開でしたが、

後半へ入り6回、先頭への四球がきっかけに打者11人の猛攻で一気に大逆転。

国際の底地力やはり凄い!強い!

国際先発 黒田投手の後半4イニングはランナーを一人も出塁させないパーフェクトピッチングで

2年ぶりの秋近畿大会出場権を掴み、選抜甲子園へ大きく前進しました。

神戸国際大附属 エース黒田投手

神港学園 先発大西投手 今夏3回戦 豊岡総合戦での先発で観た背番号10大西投手

エースナンバーを背負う秋

神戸国際6回 6番大丸選手の初打席 逆転の走者一掃3点タイムリー3ベースで勝利を引き寄せました。

神港学園 継投した亀谷投手(19)



神戸国際大附属 8回裏1番代打北山選手 終盤大きな6得点目を挙げました。 

9回表 神港学園の攻撃 神戸国際大附属の勝利を讃えて♪




また、第2試合 報徳学園と育英との対戦

流れとは本当不思議なもので2戦観させて戴いた育英の堅守には起こり得なかった一瞬のかけ違え。

2得点差を生んだ対戦でしたが、育英の後半の反撃にもやはり底力を感じる対戦となりました。

育英 先発野上投手

報徳学園 エース西垣投手

育英 7回裏 9番代打赤松捕手(20)の一打タイムリーで育英に流れをもたらした。

報徳学園 池上投手(5) 7回裏3/1 1死1、2塁で継投

育英 8回より継投した馬場(雄)選手(2)は本来正捕手 2回を投げ2奪三振
ランナーを一人も出すことがなくナイスピッチング!



9回裏 育英の攻撃 そして報徳学園の勝利を讃えて♪


報徳学園は昨秋近畿大会8強進出を果たしましたが、惜しくも選抜への選出に漏れ悔しい想いをしました。

来春こそは!そんな強い気持ちで挑む秋だと思います。

報徳学園のベンチ選手から何度も「気持ちや!気持ち!」という声が聞こえてきました。

明日は兵庫秋の頂点を懸けて、決勝は神戸国際大附属vs報徳学園

また、近畿大会へ兵庫から残る1枠を懸けて第3位決定戦は、

連続出場を狙う神港学園と育英との対戦となりました。

決勝、第3位決定戦は対戦相手を替えて、また4チームの熱き戦いが観られることでしょう。

4チームの選手のみなさん 頑張って下さい

決勝、3位決定戦も応援に行きたいところですが、

明日はどうしても観たい国体高校野球硬式の部が開幕しネット観戦しようと思います。

今夏、甲子園を沸かせたチーム同士の楽しみな大会ですね。

3年生は最後の大会となりますので、大きな思い出となる有意義な素晴らしい大会、対戦となりますように。

2016 秋季高校野球兵庫県大会 神戸国際大附属 優勝おめでとう☆彡

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準決勝 神港戦 神戸国際大附属エース黒田投手

兵庫球児たちの秋

決勝は報徳学園と神戸国際大附属との対戦。

1得点を争う接戦となり神戸国際大附属が優勝を飾りました

神戸国際大附属の選手のみなさん 優勝おめでとう

昨日の準決勝でも完投した黒田投手が15奪三振完投!凄い@@!

昨日5番の片岡選手が今日は3番に入り活躍を魅せましたね。

準決勝神港学園戦 2回チーム初安打の打席より


準決勝育英戦 報徳学園エース西垣投手

報徳学園の選手のみなさん 準優勝おめでとう

報徳学園と神戸国際大附属との秋決勝は2014年以来、この年も国際が優勝。

2012年での決勝対決は報徳学園が優勝と、春もそうですが(春2013年国際が優勝)

両校の決勝対決は今度はどちらに軍配が挙がるかと注目の対戦です。

報徳学園の秋近畿大会出場は、2010年から7年連続の出場は本当素晴らしいですね。


また、残る近畿大会出場権1枠を懸けて、第3位決定戦 育英と神港学園との対戦は

育英が勝利し、2011年から5年ぶりの出場。

「次こそチームのために頑張って何が何でも勝つ」と昨日の準決勝後、エース野上投手がコメントを残していましたが、

その言葉の通り5-0 完封で勝利し近畿大会出場を決めました。

準決勝報徳学園戦 育英エース野上投手

育英の選手のみなさん おめでとう

2年連続の近畿大会出場を目指していた神港学園ですが、惜しくも春へのスタートとなりました。

4強おめでとう


近畿大会出場を決めた3チームを甲子園きっぷを書き始めた頃まで、県大会、近畿大会の対戦結果を遡って見てみましたら、

この3チームの戦歴の関わりに凄い歴史が垣間見れました。

2015年 
優勝  明石商業
準優勝 報徳学園
(近畿大会1回戦3-2北大津(延長10回)、準々決勝0-1滋賀学園(延長14回)
3位  神港学園
この年の近畿大会は大阪桐蔭が優勝、滋賀学園が準優勝

2014年
優勝  神戸国際大附属
(近畿大会1回戦7-11立命館宇治)
準優勝 報徳学園
(近畿大会1回戦3-10(8回コールド)天理)
3位  津名
この年の近畿大会では国際、報徳が初戦を戦った天理が優勝、立命館宇治が準優勝

2013年
優勝  報徳学園
(近畿大会1回戦8-6関西大学北陽、準々決勝1-0福知山成美、準決勝8-16(8回コールド)智辯和歌山)
準優勝 三田松聖
3位  市川
この年の近畿大会は龍谷大平安が優勝、智辯和歌山が準優勝

2012年
優勝  報徳学園
(近畿大会1回戦3-1福知山成美、準々決勝13-0(5回コールド)大商大堺、準決勝8-0大阪桐蔭、決勝2-3京都翔英)
準優勝 神戸国際大附属
(近畿大会1回戦1-2京都翔英)
3位  関西学院
この年の近畿大会では、国際の初戦京都翔英が決勝で報徳と対戦し、京都翔英が優勝

2011年
優勝  報徳学園
(近畿大会1回戦2-9履正社)
準優勝 関西学院
3位  育英
(1回戦5-7近江) 
育英はこの秋、洲本との第3位決定戦を9-2で勝利し近畿大会へ。
今秋はそれ以来の出場、頑張って欲しいです。

2010年
優勝  神戸国際大附属
(近畿大会1回戦2-3履正社)
準優勝 加古川北
3位  報徳学園
(近畿大会1回戦13-3市立塔南(6回コールド)、準々決勝5-4京都成章、準決勝1-2履正社)
この年は天理が優勝、履正社が準優勝

2009年
優勝  神戸国際大附属
(近畿大会1回戦4-3北大津、準々決勝5-3天理、準決勝13-1神港学園(8回表降雨コールド)決勝3-0大阪桐蔭)
準優勝 育英
(近畿大会1回戦8-1郡山、準々決勝0-2大阪桐蔭)
3位  神港学園
この年の近畿大会では準決勝で神戸国際大附属と神港学園の同県対決となり、
育英の準々決勝の対戦相手、大阪桐蔭と神戸国際大附属との決勝となり、神戸国際大附属が優勝を果たしました。
国際はこの後、明治神宮大会で今治西と1回戦を戦い1-2の結果。
兵庫からの明治神宮大会はこの年以降遠ざかっているので、3チームにはぜひ頑張って欲しいですね。

報徳学園は2008年優勝(準優勝滝川第二、3位東洋大姫路)
報徳の近畿大会は1回戦11-4(8回コールド)県立和歌山商業、準々決勝0-7(7回コールド)PL学園
近畿大会は天理優勝、PL学園が準優勝

2007年 報徳が準優勝で近畿大会へ出場(1回戦4-5平安)
県優勝の東洋大姫路が23年ぶり3回目の優勝を果たしました。

2006年には報徳学園が県、近畿とW優勝を果たしました。(県準優勝市川、3位東洋大姫路)
(近畿大会1回戦2-1熊野、準々決勝5-0北陽、準決勝7-0北大津、決勝5-1大阪桐蔭)
明治神宮大会では準優勝を果たしました。
(明治神宮大会準々決勝10-2(8回コールド)仙台育英、準決勝9-4千葉経済大附、決勝5-10高知)

2004年には神戸国際大附属が優勝、育英が準優勝し近畿大会へ出場。
なんと!両校が決勝で対戦し神戸国際大附属が優勝を果たしています。
こうして振り返ると、この3チームの戦歴は凄いなぁと思いますね。
今秋近畿大会でも3チームがどのような戦いを魅せてくれるのか、とても楽しみです。

2016年秋季高校野球兵庫県大会 決勝、第3位決定戦対戦結果

決 勝123456789計 報徳学園 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 神戸国際大附属 0 0 0 1 0 0 0 1 × 2

報徳学園 西垣、池上ー篠原 
神戸国際大附 黒田ー猪田、荒邦

兵庫県高校野球連盟試合速報より

報徳学園西垣、神戸国際大附黒田の両主戦投手が先発。
先手を取ったのは報徳。
3回、先頭7番神頭が中前二塁打、犠打失敗の後、死球で1死一二塁。
2死となり2番永山の左前適時打で先制点を挙げる。
しかし神戸国際大附も4回、先頭3番片岡が右前打、4番猪田が中前打で連続出塁。
犠打で1死二三塁。さらに死球で1死満塁とし、7番荒木のスクイズで同点に追いつく。
その後は試合が膠着、終盤を迎える。
報徳学園は8回、2死から一二番が連打で一三塁とし、3番主将の岡本に代えて原口を代打に送り勝負に出るが、
ここは神戸国際大附の黒田が踏ん張り三振で切り抜ける。
ピンチを乗り切った神戸国際大附は、その裏9番黒田、2番後藤の安打で1死一三塁とし、3番片岡が左前に運び、勝ち越しに成功すると、
9回の報徳学園の攻撃を先発黒田が3人で抑えるなど報徳全打者から一人で15三振を奪う力投を見せ、神戸国際大附が優勝を決めた。

3位決定戦123456789計 神港学園 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 育   英 0 0 0 2 0 0 3 0 × 5

神港学園 大西、亀谷、竹本、石橋ー菅原 
育英 野上ー馬場(雄)

兵庫県高校野球連盟試合速報より

序盤は両校得点機を生かせず、ともに1安打と互角の展開。
中盤に入り4回の育英、2番馬場(雄)、3番宮田の連打等で1死二三塁とすると、神港学園先発の大西投手が5番別府へ暴投。
三塁から馬場(雄)が生還、さらに6番中西が三前に絶妙なスクイズを決め、2点を先制。
育英はさらに7回、2四球と敵失で1死満塁とし、2番馬場(雄)の右越え適時二塁打で2点を追加。
神港学園はここで亀谷が救援登板するが、4番辻本の中犠飛で、育英が貴重な中押し点を奪う。
追う神港学園は8回を小刻みな継投で育英の攻撃を抑えると、9回1死から代打攻勢をかけるが、得点できず。
育英を上回る8安打を放ちながらもあと1本が出なかった。
育英が近畿大会出場を決めた。

2016年 秋
予選から13試合を観戦させて戴きました。
どの対戦にも、それぞれの選手たちの頑張に感動を戴いた秋でした。
近畿大会へ出場する3チームには選抜甲子園きっぷが届きますように☆彡
頑張って下さい。
来春へ向けてスタートした選手のみなさん
また春、素晴らしい頑張りが観られることを楽しみにしています。

兵庫球児のみなさん ありがとう☆彡

甲子園球児たちの熱き戦い再び 希望郷いわて国体高校野球硬式の部対戦結果

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甲子園球児たちの熱き戦い再び

3年生は本当に最後の大会となる国体も明日が決勝、

広島新庄と履正社との対戦となりましたね。

2回戦まで2会場に分かれての対戦だったので全部の試合を観ることができず残念でしたが、

1回戦は、広島新庄ー明徳義塾、北海ー木更津総合

2回戦は木更津総合ー履正社、広島新庄ー東邦

準決勝、広島新庄ー聖光学院の試合を観戦しました。

甲子園では観られなかった対戦や、先日のU18日本代表選手たち同士の対決も実現し、

特に2回戦の広島新庄と東邦との対戦は、

広島新庄 掘投手の凄さを改めて感じる見応えありすぎる対戦でした。

掘投手と藤嶋投手との打席対決は、両投手が本当対戦を楽しんでいる表情で

藤嶋投手の高校野球最後の打席は掘投手との真っ向勝負、清々しい終わりでした。

昨日、雨天順延となった2回戦が今日組み込まれたので、

広島新庄はダブルヘッダーの準決勝でした。

広島新庄 掘投手は三振の山を築き2回戦を完投したので、準決勝の登板は無いかなと思ったら・・・

まさかの継投登板に掘投手も思わず苦笑いしてました

完投後の登板とは思えないピッチングで、ピンチを切り抜けたときには

迫田監督さんがベンチでポンッ!と手をひとつ叩かれるお姿の横で、

掘投手の苦笑いに思わず笑ってしまいました

楽しみししていた木更津総合 早川投手は2回戦で履正社が勝利し

高校野球の終わりを迎えましたが、甲子園では見られなかった笑顔がたくさん見られました。

大学進学希望とのことで、この先また早川投手の姿が観られることが楽しみです。

高校野球を終えた3年生の選手のみなさん お疲れさまでした。

どのチームの選手たちも真剣勝負の中にも、甲子園とはまた違う雰囲気、表情が見られ

国体ならではの温かさがあって、涙ではなく笑顔で高校野球を終える選手たちに違う感動を戴きます。

明日の決勝 広島新庄ー履正社との対戦も本当楽しみです。

両チームの選手のみなさん 優勝目指して頑張って下さい


いわて国体 高校野球硬式の部 対戦結果

10月2日 1回戦

team123456789計 履正社 1 0 6 2 0 0 1 0 0 10 盛岡大付属 1 0 0 3 0 0 2 0 0 6

履正社 寺島、山口、竹田ー井町
盛岡大付属 井上、三浦ー伊藤
本塁打 盛岡大付属 植田

team123456789計 北海 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 木更津総合 0 0 1 1 0 0 0 0 1× 3

北海 柴垣、坂口ー佐藤(大)
木更津総合 早川、佐々木ー大澤

team123456789計 広島新庄  0  0  0  0  1  0  3  0  0  4  明徳義塾 0  0  0  0  1  0  0  0  0  1 

広島新庄 有村、堀ー古本
明徳義塾 中野、金津、林田、平石ー古賀

team123456789計 東邦  0  4  0  0  4 0  0      8   秀岳館 1  0  0  0  0  0  0      1 

(7回コールド)
東邦 藤嶋、松山ー高木
秀岳館 有村、中井、田浦ー九鬼

10月3日 2回戦

team123456789計 作新学院 1  0  0  1  3 4  0  2  0  11  鳴門 0  0  0  2  0  4  0  6  ×  12 

作新学院 宇賀神、入江、今井ー鮎ケ瀬、仲尾
鳴門 中山、尾崎、松本、河野ー佐原
本塁打 鳴門 手束、佐原

team123456789計 木更津総合 0  0  0  1  0 0  0      1  履正社 0  1  2  0  2  0  3×      8 

(7回コールド)
木更津総合 武田、佐々木、山下ー大澤
履正社 山口ー井町
本塁打 履正社 若林(将)

team123456789計 聖光学院 0  1  2  6  1 2  4      16  常総学院 0  0  0  2  1 0  0      3 

(7回コールド)
聖光学院 鈴木(駿)、堀田ー佐藤(晃)
常総学院 倉田、加藤、樫村、伊藤ー清水
本塁打 吉成(常)

10月4日 2回戦

team123456789計 広島新庄  0  3  0  0  0 1  0  0  0  4  東邦 0  0  0  0  0  0  0  0  1  1 

広島新庄 掘ー古本
東邦 松山、近久、采野、藤嶋ー高木、上原
本塁打 広島新庄 杉村

準決勝

team123456789計 鳴門  0  0  2  0  1 0  0  0  0  3  履正社 1  0  0  2  3  0  0  0  ×  6 

鳴門 中山、矢竹、尾崎、河野ー佐原
履正社 松井、寺島ー井町
本塁打 履正社 岡田

team123456789計 広島新庄  0  0  0  0  3 0  0  0  0  3  聖光学院 0  0  0  1  0  0  1  0  0  2 

広島新庄 有村、堀ー古本
聖光学院 堀田、鈴木(駿)ー佐藤(晃)

甲子園球児たちの熱き戦い再び 希望郷いわて国体高校野球硬式の部 履正社優勝おめでとう☆彡 

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いわて国体高校野球硬式の部 

初回からの乱打戦となった決勝戦、履正社が広島新庄に14-6

初の全国制覇を飾りました

履正社の選手のみなさん 優勝おめでとう

広島新庄の選手のみなさん 準優勝おめでとう

そして国体へ出場したチームの選手のみなさん

2016年 夏 お疲れ様でした!



両チームの選手が笑顔で終われるって素敵ですね。

堀投手は試合に出たかったんでしょうね~

ネクストで俺に回せよ~!って、寺島投手との対決楽しみだったんでしょう。

打席には立つことなく試合は終了、あ~何で~!!って、今日は違う苦笑いが見られました

対戦後の両チームの記念撮影では、堀投手と寺島投手がお隣同士に。

甲子園ではライバル同士も、日本代表選手となり同志に変わり、

「S」と「R」の帽子の交換に素敵な絆を感じますね。

今回の国体はネット配信で観戦することができて、再び甲子園を観ているようで嬉しかったです。

今日の決勝が終了して、2016年の夏が本当に終わった感じがしました。

色々な気持ちこもったこの夏でしたから、何だかホッとした気持ちと、

そして兵庫の夏の始まり、熱い戦いを思い出しました。

いよいよ秋本番。

秋の夜長に・・・

2016年 夏再び・・・

夏の始まりへ、ゆっくり戻ってみようと思います。

2016 秋季高校野球兵庫県大会準々決勝 育英vs村野工業 観戦記

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2016年 兵庫の秋は、神戸国際大附属の優勝、報徳学園の準優勝、第三位は育英と、

三校が近畿大会へのきっぷを掴み選抜甲子園へ前進しました。

改めておめでとう☆彡

その中の育英と村野工業との4強を懸けた準々優勝を振り返ってみたいなと思います。

育英は3回戦 淡路戦も観戦させて戴き、初回の攻撃から圧倒的な強さで

3回を除き毎回得点を重ねて10-0(6回コールド)と圧勝し準々決勝 村野工業戦へ。

村野工業は予選での準決勝 神戸高専(11-2 7回コールド)だけは観れなかったのですが

予選初戦から県大会3回戦までの5試合を観戦させて戴いて育英との準々決勝。

一戦毎に色んな力を魅せてもらい、県大会に入って雨の中の試合もありましたが

練習の成果、堅い守りが光る場面を多く見られ、素晴らしい対戦を魅せてもらいました。

両チームの印象は、打の育英、守の村工‥‥

そんなイメージを持って準々決勝の始まりです。

2016年 秋季高校野球兵庫県大会準々決勝 育英vs村野工業 観戦記

先攻は育英 先発 野上投手

後攻 村野工業 先発 道才投手

この日は、3回戦には出来なかった村野工業スタンドプレイヤーの応援メドレーを作りたくて

村野工業の攻撃が一巡するまでスタンド選手の近くで観戦させて戴きました。

グラウンドプレイヤーの力となっているスタンドプレイヤーたちの応援プレイは、

試合中、グラウンドの選手たちはあまり見ることもできないだろうなぁと思いますので、

ぜひグラウンドでプレイしていた選手たちには、その姿を見て仲間の気持ちも感じてもらえたらなぁと思い残しました。

1年生選手たちも先頭に立ってとても頑張っていましたよ。

シートノック時の応援メドレーです。

選手たちの応援にちびっ子ちゃんたちノリノリで可愛すぎました♪

ベンチをジャンプ!縦横無尽な彼にヒヤヒヤ 
お兄ちゃんたちの軽快な太鼓と応援歌に、ノリノリな踊りも見せてくれたちびっ子ちゃんたち

何度見ても可愛くて笑っちゃいます


1番奈良選手~奈良選手の応援は大好きなので一巡を越して奈良選手まで~応援メドレー 

太鼓は1年生楠田選手かな・・・上手でした♪

2回戦までは2年生前田選手が太鼓担当してましたよね~♪

応援をまとめているのは2年生増田選手かな・・・1年生選手にも目を向けて頑張る姿が印象に残ります。

スターティングメンバーアナウンスの先頭に立つのは1年生東崎選手・・・かな。

その横で2年生米川選手かな・・・いつもニコニコいい選手です^^v

まだ全部の選手の名前と顔が一致していないので、お母さんに教えて戴きながら覚え中でゴメンナサイ


村野工業スターティングメンバー
この掛け声を一度残したかったのだ・・・

この雰囲気の中、私の居る場所は村工スタンドの中。

やっぱりいつもの席あたりで観ないと、球場の空気さえ違うものに感じてしまい集中できないということは

前から感じてたワタシm--m

大の苦手な網に包囲されての観戦は、やはり落ち着いて観ることができないまま試合開始です。


集中力が凄い!と思った育英の初回

まずは1番山村選手の打席 1Sからの2球目をライトへ運び無死1塁

2番馬場(雄)選手は2Bの3球目、WPとなり山村選手は2進塁 無死2塁

馬場(青)選手は四球を選び、3番宮田選手への1球目

ストライクボールが一瞬、吉村捕手のミットから溢れたのを見て山村選手は3塁へ。

山村選手の集中力が凄いと思った進塁・・・

この後、宮田選手はレフトをオーバする先制2点タイムリー3ベースヒットを放ちますが、

山村選手の走塁が生きたタイムリーだったなと感じました。

宮田選手はこの対戦3安打2打点と活躍、

この先制打がチームに勢い、流れをもたらした一打であったこと感じます。

翌日の新聞にも「イケイケムードにしてくれた」と別府主将のコメントが残っています。







宮田選手のタイムリーで無死1、3塁 4番辻本選手を迎え道才投手は踏ん張り時・・・

勢いついた空気の中、辻本選手は初球をセンターへ犠牲フライ 3-0



5番別府選手のライトへの打球は、ライト志水選手が好捕し流れは落ち着くかなと思いましたが、

一旦掴んだ流れというものはなかなか離れないものですね・・・

せっかくの志水選手の好プレイですが、この辺りの写真は網と戦いながらなので雰囲気だけ><;

流れを掴む側がある裏側には逆の立場があるわけで、流れとは本当に不思議な野球です。

6番二宮選手の打席、セカンドへ飛んだ打球を、セカンド小滝選手がグラブトス

小滝選手は精一杯のプレイだったと思います。

しかし、これが相手が掴んでいる流れ・・・なんでしょう。

二宮選手は内野安打となり2死1塁

更に7番馬場(雄)捕手のレフトヒットで2死1、2塁

8番中西選手の強い打球はショート一柳選手がライナーで止め、育英初回の攻撃が終わります。

初回の攻撃の勢い、そして育英先発野上投手の立ち上がりとフィールディングの良さや、

馬場(雄)捕手が盗塁を刺し、レフト二宮選手のファインプレイなど・・・

守備でも流れを持ったまま3回表 育英の攻撃

先頭は3番宮田選手の2打席目

左中間へ2本目の大飛球を放ち2ベースヒット!無死2塁

4番辻本選手の打席、WPで宮田選手が3進 無死3塁

初回と同じ状況となり、辻本選手は2本目の犠牲フライで4-0

4回表
先頭は7番二宮選手のサードゴロが内野安打となり無死1塁

8番中西選手は死球で出塁 無死1、2塁

9番野上投手が初球をピッチャー前に。

予選からこれまでの道才投手を観てきて、

絶対抑えられる!頑張れ!と祈るような気持ちで見守った場面

二者をセンターフライ、三振に捕り、1死2、3塁を守り切ります。

1番山村選手



2番馬場(青)選手

5回表

先頭は3番宮田選手との3度目の勝負を、4回最終打者から二者連続の三振

4番辻本選手は初回から初球を振ります。センターへヒット!1死1塁





5番別府選手の打席、牽制が逸れ辻本選手は2塁へ 1死2塁

次球WP 更に3進 1死3塁

育英は絶好のチャンスが広がり、マウンドの道才投手は「ヨシ!」と自らを落ちつかせていた姿が印象に残ります。



別府選手のレフト犠牲フライで1得点を追加。









更に6番二宮選手、7番馬場(雄)選手 両選手とも初球をセンターヒット!2連打で2死1、2塁のチャンス







ここは何とか踏ん張って欲しい道才投手。

次打者をセカンドフライ。

5-0大きくリードを取った前半育英攻撃でした。






ここからの写真は・・・また明日


村野工業の序盤の攻撃は、育英先発野上投手が初回先頭から気合いを感じる投球で、4回まで4奪三振、

2回の6番道才投手のセンターヒット、3回の9番志水選手のレフトヒット2本が飛びましたが無得点に抑え

2塁を踏ませない好投が続きました。

5回裏

2死から7番一柳選手、8番余田選手と、両選手レフトヒットの2連打で2死1、2塁

9番志水選手のサードへの打球はミスを誘い一柳選手が還り5-1


4強という壁への意識・・・

育英の甲子園へ懸ける気持ちをより一層凄く強く感じた前半戦。

きっと後半戦は村工らしさを発揮してくれるだろうと、そんな気持ちで後半戦の始まりを見守りました。

6回表 育英の攻撃

先頭9番野上投手をセカンドフライ、1番山村選手をセカンドゴロ

セカンド小滝選手へ打球が集まる回・・・。

2死となり2番馬場(青)選手は死球で出塁

そして3番宮田選手 フルカウントからショートへ飛んだ打球を、ショート一柳選手がよく捕ってファーストへ送球

宮田選手の足が勝り内野安打 宮田選手の3安打目となった。2死1、2塁

4番辻本選手はこの打席も初球からどんどん振り抜きます。

1球目はファウルとなりセンターフライ

6回裏 村野工業の攻撃

先頭2番小滝選手は相手ミスを誘うショートゴロで出塁

3番中根選手 サードへの進塁打となり1死2塁

チャンスがやってきましたが、野上投手がギアを上げて二者連続三振

7回表 育英の攻撃

先頭5番別府選手 初球をレフトフライ

6番二宮選手も初球をセカンドゴロ

7番馬場(雄)選手の初球がサード後方ファウルフライに、レフト余田選手が懸命に追いかけます。

惜しくもファウルとなってしまいましたが、その仲間のファイトに道才投手も「らしさ」取り戻せたように感じました。

余田選手ナイスファイト!ナイススマイルです^^

7回裏 村野工業、8回表 育英

互いに三者で攻撃を終え、村工球児らしさを魅せてくれた8回裏

育英は辻投手(18)へと継投します。

先頭は、3回にヒットが出ている9番志水選手から。

先頭ライトヒットで繋いで行きたい場面。

1死となり2番小滝選手の打席、2盗を決め1死2塁

やっぱりいいね!志水選手!

その後、2死2塁となり3番中根選手は四球 2死1、2塁

そして4番には吉村捕手へ替わり、ここまでの対戦で幾度もマウンドへ走り、

その後いいプレイを生みだした原動力となった田中選手が代打へ。

何かね・・・田中選手が打席に入った時には泣きそうになった。

がんばれー!ってね・・・。

打席に入る田中選手の表情がとても良くて

田中選手が何か起こしてくれそうな気がしてね。

1回戦に続き、田中選手の一球速報

初球を見送りB・・・2球目S・・・3球目ファウルと追い込まれた。

そして4球目を振り抜くと打球はライトへ。

応援団で打球の行方が見えなくて、ファウルか???と思ったらスタンドが湧いた!

2得点目となったタイムリー! 涙が・・・

試合後、お母さん方とお話しができ、田中選手のタイムリーにたくさんの人が涙出たよ~と。

なかなか1本のタイムリーで涙して下さることないよ。

田中選手の人徳、頑張りが嬉しかったんだと思う。

1回戦 神戸第一戦でも田中選手は代打で出場し、打点を挙げた。

自分へ与えてもらったチャンスに結果を残して答えることができた秋・・・

田中選手の自信にもなった秋、2打点目ですね。

田中選手の一打でチーム、選手、親御さん方にも元気を与えたよね。

村工球児らしい攻撃が見られて私も嬉しかったです。

5-2 2死1、3塁

田中選手の代走に南谷選手が入り、5番には肥塚選手に替り代打柏木選手

南谷選手も、柏木選手もこれまでベンチワークを一所懸命する姿を見ていたので

この場面での出場機会があり嬉しかったです。

みんなで夢繋げ、繋がれと見守る打席でした。

柏木選手は1B2Sと追い込まれてからファウルで粘りを魅せてくれましたが

辻投手が勝り、打球はセンター山村選手のグラブに収まります。

9回表 育英の攻撃

村野工業はキャッチャーに渡辺捕手、サードへ海津選手を置き、

2死1塁でファーストファウルフライ

ファースト奈良選手のガッツが凄くいいね!

3得点を追う9回裏 村野工業の攻撃

セカンドフライ、ファーストファウルフライで2死

打席にはファイト溢れる8番余田選手

余田選手はこの打席よく粘り、B、S、ファウル、と追い込まれてから粘りに粘って

ファウル3つを挟みB、ファウル、B

フルカウントとなり10球目 勝負の一球はレフトへ。

育英が4強へ進出、村野工業は春へのスタートとなる対戦でした。

道才投手は「なぜ自分らの野球ができなかったのか、チームで考え直したい」と。

3年生は来夏の甲子園がワンチャンスとなり、きっとこの冬彼らは

この対戦を自分たちの力に変えて前へ向かうことでしょう。

まだまだ、ぜんぜん・・・やれるよ!絶対強くなるよ!

春まで5ヶ月

一人ひとりが気持ちを持った練習に取り組んで、

また来春 自分たちの野球をし笑顔を見せてくれることを楽しみにしています

立派な8強!おめでとう。

そして育英はこの後、、準決勝3-5報徳、3位決定戦5-0神港学園戦を経て

5年ぶりの近畿大会出場へ進出を果たし、選抜への道を繋ぎました。

近畿大会でもまた強い気持ちで頑張り、ぜひ甲子園きっぷを掴んで欲しいなぁと思います

野球に感謝~PL学園最強世代 あるキャッチャーの人生を追って~

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あれから28年

今の夢・・・

もう一度、ユニホームを着て、自分の脚でグラウンドに立ちたい。

たとえそれが草野球であっても・・・。

1987年 甲子園春夏連覇を成し遂げたPL学園の正捕手

伊藤敬司氏の野球道、生きた証が綴られた一冊。

伊藤氏はPL学園を卒業後、青山学院へ進学し、その後社会人野球JR東海でプレーされた。

プロ野球選手を目指し、社会人3年目が過ぎ叶わない夢へとなった。

伊藤氏の野球人生での経験に、チームが強くなければ野球をしていても充実感、達成感は生まれないと、

何とか強いチームにしたいとJR東海の指導者としてもご活躍になられた。

都市対抗で優勝することを目標に。

その目標も夢半ばで野球から離れ、もう一度野球をと思った矢先

筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病に侵され闘病を続けてこられた。


この著書に出会ったのは一年半ほど前。

6月の末日、伊藤氏もこの著書をヘルパーさんの手助けを戴きながらご覧になられたそうです。

それから3ヶ月後の2015年10月8日

伊藤氏は、もう一度ユニホームを着て自分の足でグラウンドに立つという夢を叶えることなく旅立たれた。

今日は伊藤氏がお亡くなりなられて一年。

ご回復を願っていましたが本当に残念でショックでした。


なぜかは自分でも分からないのですが、

この著書は手元へ届いてから一年半、本棚ではなく自分の枕元へ置いていて、

ふともう一度読みたくなり読み返しました。

伊藤氏が夢叶え自分の足でたった甲子園。

今日は、その夢舞台へ立つために、兵庫球児たちが先日まで熱戦を繰り広げた明石球場へ

秋を終えた村野工業のみんなのその後が見たくて練習試合を観に行って来ました。

いつもは座ることのないバックネットの真ん中から、いつも手にしているカメラも今日は置いて行き、

頑張る選手たちの姿を観ていて思った。

目標、夢に向かって、一所懸命に野球に向き合えることができる日々があることは幸せだな・・・

何より元気に野球ができることに感謝だな・・・

元気に野球ができることを楽しんでいるかな・・・

元気に大好きな野球が観られることに感謝だな・・・

そう思った穏やかな一日だった。





~著書より抜粋~

伊藤 敬司氏

1969年 兵庫県生まれ
立浪和義、片山篤史、野村弘樹、橋本清らが在籍し
「史上最強」と称されたPL学園で正捕手を努め
1987年の甲子園春夏連覇に貢献。
卒業後は、青山学院大学を経て、JR東海に入社。
捕手、コーチとして長く野球部を支えた。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)
厚生労働省の指定難病。
国内の患者数は昨年3月末時点で約9200人。
詳しい原因は分かっておらず、有効な治療法は確立されていない。

伊藤氏のご冥福を心よりお祈り致します。


進歩と変化・・・そして勇気 

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今夏の選手権が始まる少し前のこと・・・

高校野球部監督さんのブログ 軽井沢高校野球部監督ブログ~軽井沢で叫べ~ 

に目が止まり、以前ご紹介させて戴いたことがあるのですが・・・

その時の記事です。

太陽のように輝くラストボールを!~軽井沢高校野球部 磯山洋介選手の最後の夏~

漆原監督さんのブログから軽井沢高校野球部の選手たちの頑張る姿を拝見させて戴いて

その姿に元気をもらったり、「応援する」ということの意味を改めて考える機会を戴いたり、

監督さんの言葉から学ぶことも多く、きっと選手たちの力と勇気になるだろう思う記事を拝見し、

またまた漆原監督さんの許可なくご紹介させて戴きたいと思います

漆原監督さん 度々許可なく転写申し訳ありません。


高校球児のみなさんは、大きな目標に向かって、日々練習に励み、

自分自身への挑戦をされておられることだと思います。

その努力がチームとしても、個人としても良い結果に現われる時もあれば

なかなか結果に結び着かないこともあると思います。

日々、一球、一打席、ワンプレイ・・・結果に結び着かないことの方が多いのかもしれません。

その中で悩んだり、気持ち折れたり・・・そしてまた奮起したり。

その繰り返しの中には、野球だけじゃなく自分自身の成長の種がたくさん蒔かれているのだと思うのです。

花を咲かせるには土や水がなければ咲きません。

花を咲かそうと、土を盛り・・・「勇気を持つ」、水を与える・・・「挑戦する」

自分の中にある種を咲かすには、自分自身が勇気を持って挑戦するしかないのだと思います。

いくら水を与えても与えても、なかなか花は咲いてくれない時もあると思いますが、

その咲きそうで咲かない花を、どうしたら咲かせることができるか・・・

水の与え方が間違ってたんじゃないか?水が少なかったのかな?と、

色々な方法を試して花を咲かせる努力をしてみたら、ある日、綺麗な花が咲いてくれるかもしれません。

それでも咲かなかったら、また違う方法を試してみることも必要でしょう。

咲かないからと何もしなければ、花は咲きたくても咲かないと思います。

随分遠まわしなお話しになりましたが、軽井沢高校野球部 漆原監督さんのブログに

その花を咲かせるためのヒントが詰まった言葉がありましたのでご紹介させて戴きたいと思います。

きっと選手たちの力、勇気になることでしょう。


軽井沢高校野球部監督ブログ~軽井沢で叫べ~ 漆原監督さんの言葉より

進歩とは変わること 変わることとは進歩だ

今までに尊敬をする野村克也氏の本を読み、印象に残ったことが沢山あります。

その一つが“変化するということ”です。

野村氏が選手たちに一番求めていたものが、“変化をすること”だそうです。

現状を打破するためには変化すること以外にはありえないといった考えからだそうですが、自分もそれに賛同しています。

そもそも、変化をするということは、前向きな考えからであって、後ろ向きな考えであることが少ないと思うし、

向上心があるからこそ、変化しようと考えるのだと思います。

変化するということには勇気がいります。

試してみて失敗するということが無いわけではないからです。

しかし、挑戦なくして現状よりも上に行くこともないのです。

「失敗するかもしれない」という自分自身の中にある弱気な心を払拭し、

進歩するための挑戦、変化を、選手たちにどんどんしていって欲しい!そう思います。

・変化することは進歩の証である
・変わることに楽しみを見いだせ
・変わることは何かを失うのではなく、何かを得ることである

今日も全力野球!!全力変化!!

私の好きな言葉の中に、
松井秀喜選手の星稜高校時代に、山下監督が贈られたこんな言葉がある。

心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

ダメだなと思う時、もう無理と投げ出すか、変えてみよう!やってみよう!と行動するか、しないか・・・
咲かすも枯らすも、すべては自分自身の気持ち、そして「勇気」だと私は思う。

2016 秋季高校野球予選西播地区Aブロック1回戦 神崎vs姫路南 写真UPのお知らせ♪

2016 秋季高校野球兵庫地区予選 神戸Cブロック2回戦 六甲アイランドvs村野工業 写真UPのお知らせ♪

2016 秋季高校野球兵庫地区予選 神戸Cブロック決勝  北須磨vs村野工業 写真UPのお知らせ♪

2016 秋季高校野球兵庫県大会1回戦 西脇工業vs飾磨 写真UPのお知らせ♪

2016 秋季高校野球兵庫県大会1回戦 須磨翔風vs宝塚 写真UPのお知らせ♪

2016 秋季高校野球兵庫県大会1回戦 村野工業vs神戸第一 写真UPのお知らせ♪


2016 秋季高校野球兵庫県大会2回戦 北条vs関西学院 写真UPのお知らせ♪

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2016 秋季高校野球兵庫県大会2回戦 北条vs関西学院 
写真UPのお知らせ



北条 山本投手と松本捕手

苦しくても松本捕手の声かけに笑顔を忘れず頑張る山本投手

「信頼」を感じた印象に残るバッテリー。


2回戦 北条と関西学院との対戦は、関西学院が井原木投手と羽渕投手のリレーで

北条を4安打 7-0(7回コールド)完封勝利した対戦だった。

関西学院は初回、1番堀尾選手、2番水谷選手の2連打で無死1、2塁と先制のチャンスを作ると

3番田中選手のタイムリーで先制、打者一巡6安打4得点を挙げ好スタート。

その後、北条先発山本投手が力投を魅せるも、中盤5回

1死から5番菱谷選手のレフトヒットをきっかけに、6番藤原選手のサードゴロにEランプ

1死1、3塁を作ると7番日野選手が3安打2打点目のタイムリーで5-0

(1回ライトタイムリー、3回センターヒット)

更に2死2、3塁から9番井原木投手のセンター2点タイムリーで7-0と大きくリードを取った5回裏の攻撃。

菱谷選手、藤原選手、日野選手、井原木選手も皆、初球を狙い打ちする攻撃に圧倒されたイニングだった。

北条も6回、3番立脇選手のヒット、4番世良田選手の四球で無死1、2塁のチャンスを作るが、

井原木投手はフィールディングも良く、3塁を踏ませない関西学院の堅守が光るイニングとなった。

関西学院の6回、先頭2番水谷選手のショートゴロにミスを誘い、3番田中選手の四球、

5番菱谷選手の内野安打で1死満塁を守り切った北条へチャンスが訪れることを願う7回

関西学院は羽渕投手へと継投し、三人を討ち取り試合を締めた対戦だった。

2016 秋季高校野球兵庫県大会2回戦 9月17日対戦結果

2016 秋季高校野球近畿大会 対戦組み合わせ

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選抜への道・・・

来春の甲子園を目指して、近畿16チームの戦いがいよいよ22日に開幕です。

近畿大会の対戦組み合わせが決まりました。

どのチームが選抜甲子園で応援できるかなぁと思うと、初戦からワクワクする対戦となりましたね~

兵庫球児たちの初戦は、神戸国際大附属(兵庫1位)vs近江(滋賀2位)

報徳学園(兵庫2位)vs東山(京都1位)、育英(兵庫3位)vs履正社(大阪2位)と決まりました。

16チームの選手のみなさん 甲子園目指してがんばれ~

2016 秋季高校野球兵庫県大会2回戦 北須磨vs東播工業 写真UPのお知らせ♪

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2016 秋季高校野球兵庫県大会2回戦 北須磨vs東播工業 
写真UPのお知らせ


秋季兵庫県大会2回戦 北須磨vs東播工業

この対戦は、予選村野工業戦で観た北須磨 竹内投手(4)をもう一度観たくて応援に行った対戦。

2016 秋季高校野球 兵庫地区予選 神戸Cブロック決勝 村野工業vs北須磨 観戦記

東播工業との対戦も思い通り竹内投手が先発し、始まる前からとても楽しみな対戦でした。

北須磨は春へ向けてスタートする対戦となったが、また来春、来夏

大きな可能性を秘めたチーム、投手との出逢いが楽しみとなった秋一戦となった。

この一枚一枚に、北須磨、東播工業がどんなチームなのか垣間見れ、

仲間って、やっぱり素敵だなぁ~いいなぁ~と思わせてくれた選手たちだった。

北須磨2-0東播工業 2回裏 東播工業の攻撃

東播工業4番濱崎選手の3ベースヒット、5番十倉選手のタイムリーで1得点を返し2-1

6番大西選手の打席、十倉選手の盗塁で無死2塁、レフトヒットで無死1、3塁となった場面

マウンドへ集まる北須磨球児たち。

伝令は背番号3番選手、彼の明るさがいいね!

仲間のこの笑顔に竹本投手は力をもらったことでしょう。


北須磨3-5東播工業 9回表 北須磨の攻撃

2死・・・あとアウトひとつで16強

打席には7番水島選手 フルカウントから勝負の一球をセンターへ!

水島選手のヒットにマウンドへ集まる東播工業の選手たち

東播工業の選手たちは元気いっぱいで明るい選手たちばかり。

笑顔が似合うチームです。

そして・・・2死1塁 夢託されたのは8番代打鷲巣選手(8)
1塁ランナーコーチャーは・・・あの伝令選手(3) 名前が分からずゴメンなさい

この選手には、どの場面での姿にも仲間への優しさを感じます。

今、自分にできることを全力に、今、自分が担う役割をよく分かって行動できる選手だなぁと、

試合を通して注目して観させて戴いた選手でした。

北須磨 背番号(3)選手くん(左から2番目) いい選手ですね。


そうそう!北須磨3番池之上選手(9)

この対戦、4打数4安打3打点!パーフェクトな活躍!

予選でもたぶん3番・・・(その時は名前が不明で・・・)4打数3安打1打点

注目の選手をまた発見です@@!




また来春、絶対球場へ応援に行こう!と思ったチーム、選手との出逢いでした。

廻りめぐって・・・いつか両チームの選手たちに、この秋の一戦 届けばいいなぁ・・・。

2016 秋季高校野球兵庫県大会2回戦 9月17日対戦結果

香る秋

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秋の香り・・・金木犀

今年もいい香りに包まれました。

金木犀が香ると母が恋しくなる季節。

今年は気候のせいか?命日には間に合わず開花が遅れた。

葉っぱが枯れているのが多くて花が咲くんだろうか~と心配したけれど

ある日突然、蕾が見え始めてパッと咲いた。

金木犀の寿命は短くて、一瞬だけ幸せな気持ちにさせてくれるこの秋の香り。

かじってみたことは無いけれど、かじってみたら甘そうな感じだな・・・。








黄金の稲穂が刈られると、一気に寂しげな色に変わる田んぼの横に

色鮮やかなコスモスが風に揺れていた。

コスモスって、よ~く見ると花びらひとつ、彩ひとつ違う顔を持っていて、

撮り出すと時間を忘れてついつい長居してしまう・・・。

今日はコスモス畑で少し長めの休憩になった。













紅葉もそろそろ色付き始めた。

この時期だけの特別なコントラストが綺麗。

来週は京都プチ旅へ。

京都の紅葉は真っ赤だろうか・・・。

iPhoneでは限界・・・カメラを持って行こうかなぁ・・・。


明日はドラフト

たくさんの選手の夢が叶いますように

夢☆彡 おめでとう

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第98回全国高校野球選手権兵庫大会1回戦 尼崎稲園戦 須磨翔風才木投手
2016年7月10日 明石トーカロ球場にて

夢叶え新たな道を開いた選手たち おめでとう

今年は、高校球児から105名のNPBドラフト対象者の中に、

兵庫球児から10名の選手が志願し、須磨翔風 才木投手が阪神タイガース3位指名を受けられました。

1年生から注目して観ていた選手が夢叶え本当嬉しいです。

才木投手おめでとう。

才木投手が甲子園のマウンドへ立つ日が楽しみです。


また、田村伊知郎投手が(報徳学園→立大)西武6位で指名を受けられました。

田村投手おめでとう。

兵庫球児がひとり二人と夢叶え・・・本当嬉しいです

残念ながら夢叶わなかった選手のみなさんには、

諦めずまた明日からの日々を頑張って戴きたいなと思います。

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