令和元年 次の100年へのスタート。
歴史深く記憶に残る第101回 全国高校野球選手権大会が開幕しました。
今日は沖縄大会、南北海道大会 函館、室蘭地区で開幕を迎えました。
沖縄大会は6試合、南北海道は函館、室蘭の4試合予定されていましたが、
函館地区の開幕戦 函館稜北と函館高専との対戦以外は残念ながら雨天順延となるスタートでした。
函館稜北と函館高専との対戦は4-2 函館稜北が勝利し、甲子園へ一歩あゆみを進めました。
函館稜北の選手のみなさん 初戦勝利おめでとう!
また、全国で一番早く夏を終えることとなった函館高専の選手たちに遠く兵庫から思いを馳せます。
雨の中の対戦だったようですが、互いに力の限り頑張ったことがスコアーから伺えます。
函館稜北は2020年度で閉校が決まっているそうで、今夏は特別な夏ですね。
2、3年生のみの10人の選手たちで挑む夏だそうですが、
単独チームでの公式戦出場は、この夏が最後になるかもしれないそうです。
また、2年生の庄子選手は、ご両親のお仕事のご都合で転校することが決まっているそうで、
今日の初戦が函館稜北の仲間と甲子園を目指す最後の試合だったそうです。
次戦からは9人の選手となりますが、庄子選手の想いも合わせ
心10人で甲子園を目指し頑張って欲しいなと思います。
6月22日 南北海道 函館地区 対戦結果
函館稜北 000 310 000=4
函館高専 010 000 010=2
函館高専 三年選手のみなさん 高校野球お疲れさまでした。