先週末、 世界の高校生が筆で競い合う書の甲子園「第25回国際高校生選抜書展」の入賞・入選表彰式が行われました。
20カ国、地域から1万6836点の応募の中から2100点が入賞、入選され
団体の部で地区優勝した10校が、今春の選抜甲子園出場32校と
昨年の準優勝校、高松商業のプラカード文字を担当し揮毫されます。
チームの先頭に立つプラカードの文字にも、ぜひ注目して入場行進を観てみて下さいね。
団体の部 優勝 大分高校
個人の部の最高賞「文部科学大臣賞」 大分高校3年生 谷口美帆さん、広島県立尾道北高校3年生 中田萌々乃さん
海外部門の最高賞「外務大臣賞」 千葉県立成田国際高校2年生 レオナルド・エバマンさん
毎日新聞記事に表彰式の様子や受賞されたみなさんの書の動画がアップされています。
「書の甲子園」表彰式
選抜甲子園出場校プラカード揮毫担当
札幌北(北海道) 札幌第一、盛岡大付、不来方
仙台育英(宮城) 仙台育英、作新学院、呉
県川口(埼玉) 前橋育英、健大高崎、宇部鴻城
袖ケ浦(千葉) 東海大市原望洋、早稲田実、日大三
桐陽(静岡) 静岡、高田商、智弁学園
鶴城丘(愛知) 至学館、高岡商、福井工大福井
伊吹(滋賀) 滋賀学園、大阪桐蔭、履正社
倉敷商(岡山) 報徳学園、神戸国際大付、創志学園
伊予(愛媛) 帝京第五、明徳義塾、中村、高松商
大分(大分) 東海大福岡、福岡大大濠、熊本工、秀岳館
書の甲子園
毎日新聞記事