卒業シーズンですね
2月13日、報徳学園野球部のみんなも卒業を迎えました。
写真は野球部以外の生徒さんも載っていますが、中央に4番森井選手の姿が。
ユニホーム姿とはまた違って高校生らしい一面が見られます。
報徳学園に入学させてくれたご両親への感謝や、野球部の仲間が一生の宝物と・・・
そんなふうに言えることが微笑ましくもあり、ちょっぴり羨ましくもありますね。
選手たちはかけがえのない仲間に出逢い、厳しくもあった高校野球生活だったと思いますが、
素晴らしい経験をし大きな思い出ができましたね。
森井選手は日本大学へ進学し野球を続けるとのことで、これからの活躍も楽しみに応援したいと思います。
他の選手たちもそれぞれ新たな道へのスタートですね。
報徳学園のみんなの試合は時折観戦させていただいていますが、
最後の夏は明石商業との準々決勝を応援に行ったことが大きな思い出となりました。
昨夏の兵庫大会終盤戦はまだ観戦記を残せていない試合もあり、報徳学園3年生の最後となったこの対戦もそのひとつです。
この対戦は決勝まで上りつめた明石商業の絶対的エース吉高投手に、打の報徳学園打線が苦しめられた対戦でした。
その苦しい中でも、6回表 スコアボードに刻まれた「1」は森井選手のタイムリーでした。
ビデオはその時の森井選手の打席、あの暑い熱い瞬間が蘇ります。
随分時が過ぎてしまいましたが、最後となった対戦は選手たちの思い出になればと思いますので、改めて残したいなぁと思っています。
報徳学園の選手たちのプレイやスタンドの元気いっぱいな応援に、いつもたくさんの感動をいただいています。
私の中で兵庫チームの中でも、報徳学園はユニホームひとつにも伝統と誇り、貫禄を感じるチームです。
またこの3年生選手たちが先輩たちから受け継いでがんばってきた姿を見て後輩たちも受け繋いでいかれることでしょう。
たくさんの思い出を胸に次の道でも精一杯がんばり、光り輝く未来でありますように
報徳学園3年生選手のみなさん 卒業おめでとう
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報徳学園野球部3年生選手のみなさん 卒業おめでとう☆彡
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