連日甲子園では。熱い対戦、記録を新たにする対戦、温かい気持ちになる対戦が繰り広げられていますが、
軟式球児たちの夏も8月24日より聖地明石トーカロ球場、ウインク姫路球場で開幕を迎えます。
昨夏の優勝校 東海代表 中京学院大中京が2年連続22回目の出場、連覇を目指します。
北海道代表 登別朝日は3年連続(昨夏4強)
近畿代表 天理も3年連続の出場。
南東北代表 仙台商業(昨夏8強)は5年連続 素晴らしいですね。
今大会最多出場を誇る北関東代表 作新学院は2年ぶり30回目の出場。
初出場は西中国代表 広島新庄、北部九州代表 筑陽学園の2校。
新たな歴史を刻みます。
最長は26年ぶり4回目の出場となる南関東代表 慶応。
硬式慶応球児は惜しくも夏を終えましたが、軟式慶応球児も熱い夏に!
兵庫代表は昨夏4強の篠山鳳鳴が2年連続の出場。
毎夏、楽しみにしている北東北代表・秋田 能代が2年ぶりに聖地へ帰って来ます。
能代の初戦は兵庫代表 篠山鳳鳴との対戦と決まりました。
大会は24日 明石トーカロ球場で開幕、9時より開会式が行われます。
選手宣誓を務めるのは、初出場の広島新庄 洲濱公輝(まさき)主将
開幕戦は作新学院(北関東・栃木)と河南(大阪)との対戦と決まりました。
同日ウインク姫路球場でも2試合が行われます。
準々決勝翌日の休養日(雨天順延を除く)を含め6日間
準決勝は28日、決勝29日 明石トーカロ球場にて行われます。
今夏も軟式球児たちの夏が熱く素晴らしい大会になるよう願っています。
兵庫も例年にないような暑さが続いています。
朝夕は少し涼しい風も感じるようになってきましたが、
日中は気温も高く湿度も高い日がありますので、温度差などで体調崩さないように
選手のみなさんは体調に気をつけて良い大会にしてほしいなと思います。
第63回全国高等学校軟式野球選手権大会 代表校
対戦組み合わせ
※雨天順延等、正式には日本高等学校野球連盟【軟式選手権大会】でご確認下さい。