近畿大会第1日目、開幕カードは選抜出場校 滋賀 近江と智辯和歌山との対戦となり
智辯和歌山16安打12得点、近江15安打9得点と打ち合いとなった。
試合の内容が分からないまま速報では得点が次々と増えていき、対戦後、試合レポート(野球ドットコム)で
内容を見て、凄い試合だったことが読み取れたと同時に、積極性や一打の賭け引きと野球の確立に
両チームのレベルの高さを感じ、この対戦は球場で観たかったと思う対戦でした。
春季近畿大会 智辯和歌山VS近江 野球ドットコム ~ファーストストライクから打ちに行ける1番打者~より
第2試合 奈良 高田商業と兵庫 神戸国際大附との対戦
春季兵庫県大会でも活躍を魅せてくれた東郷投手が6回無失点の好投と、クリーンアップの活躍や、
サードを守る堀本選手(この対戦では打順7番)の満塁走者一掃タイムリー2ベースなどで一挙5得点と
初回からビックイニングを作り8-0(7回コールド)で圧勝。
そして、神戸国際大付 森田主将の弟、1年生 森田(貴)投手が公式戦初登板し、7回1イニングではあるが三人で締める好投。
東郷投手との完封リーレーで神戸国際大附が準決勝へと駒を進めました。
7回コールド
高田商業 長原ー石橋
神戸国際大附 東郷、森田(貴)ー松田
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回裏神国附:失策のランナーを1塁に置き、竹村・谷本・西川の3連打で2点を先取。
四球を挟んで、堀本の左中間2塁打で3点を追加し、初回に5点をあげる。
2回表高田商:四球と2本のヒットで1死満塁となるも、後続を抑える。
3回裏神国附:1死満塁から2番植村の中前打で2点を追加。
5回裏神国附:竹村の適時打で1点を追加。
7回神国附の投手は東郷から森田貴に交代。
7回表高田商:3人を打ち取り14:58試合終了