近畿大会2日目
残る1回戦2試合が行われ、彦根東が龍谷大平安に3-2、
大阪桐蔭が智辯和歌山に6-3で勝利し、大阪勢3校と滋賀 彦根東が準決勝へ進出しました。
28日 対戦結果です。
【舞洲ベースボールスタジアム】
第1試合
龍谷大平安 020 000 000=2
彦根東 210 000 00× =3
~日刊スポーツ記事より~
1回に2点を先制。
2回表に同点に追いつかれたがその裏、スクイズ(内野安打)で勝ち越し。
1点リードを先発した2年生左腕、増居翔太投手が守って逃げ切った。
増居は強打の龍谷大平安打線をわずか2安打に抑える好投。4回以降は安打を許さなかった。
第2試合
智辯和歌山 000 200 100=3
大阪桐蔭 220 010 10× =6
~デイリースポーツ記事より~
大阪桐蔭は初回に山田健太外野手(2年)の中前適時打と、根尾昂外野手(2年)の中犠飛で2点を先制。
二回は藤原恭大外野手(2年)が左前へ2点適時打を放ち、試合を優位に進めた。
先発の徳山壮磨投手(3年)はリードを守り、9回3安打3失点で完投した。
6月3日 準決勝対戦組み合わせ
第1試合 10:00~ 大体大浪商ー東海大仰星
第2試合 12:20~ 彦根東ー大阪桐蔭
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2017春季高校野球近畿大会 28日対戦結果
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