（私の顔はお見苦しいので村工のキャラクタームラッコウに変身させて戴きました・・・
）
昨年出逢った村野工業野球部の３年生選手たちと、２０１６年 夏の終わりの一枚。
彼らと出逢えたことで、私のこの一年は本当に楽しいことばかりでした。
高校球児の心事情も少しですが知ることができて、球児を応援する私にはたくさん勉強させて戴いた一年でした。
先日の３年生引退試合紅白戦の後、親御さん方のお疲れさま会にお誘い戴いて出席させて戴きました。
選手全員の親御さん方とお会いすることはできませんでしたが、ご参加されておられた親御さん方と、
選手たちの普段の様子や（選手のみなさんのマル秘話しなどナド～
）
夏を終えて思うこと、あの時、あの瞬間、あの一枚の写真の話しに笑い・・・泣き
とても心温まる時間を過ごすことができました。
未来の高校球児イッチー弟くんと再会
濱野父と林田父が盃を交わす 渋すぎる～
イケメンのお酒が飲めんのか～と自称イケメン藤原父に濱中母さん襲撃されてました。笑
濱中くんにコレ載せたら絶対怒られるだろな～なんて言いながら、濱中主将母のコラーゲン摂取（魚の目玉を食べた
笑）
PS・・・濱中母とこの一枚をUPするお約束をしたので？～濱中くん怒らないであげてね。
これを話題に、ぜひ家でもお母さんと楽しくお喋りして下さいね
兵庫の夏も終わり、もうすぐ甲子園が始まるのですが・・・
未だにフト気持ちが沈むのも、楽しすぎた一年だったからなのかな。
もっと観たかった、もっとこの時間が続いてくれたらと名残惜しい彼らの高校野球です。
しかし、終わりはやってくるもの・・・それを良い思い出と変えて行かなければいけません。
夏の終わりの悔しさを・・・寂しさに、そして良い思い出と・・・
時間というものが変えていってくれると思います。
それぞれのペースでゆっくりと、この夏へ想う気持ちが良い思い出と変ればいいなぁと思います。
いつの時も楽しい時間というものはすぐに終わってしまいます。
お疲れさま会もそろそろ終わる頃・・・yamaさんこちらへ～と、
選手や親御さんからのメッセージが書かれた色紙を戴きました。
名前等、修正してすみません。
引退試合紅白戦の後、選手たちが写真を撮ると言うので、私も撮らせてと撮影していると、
濱中主将、濱野選手のお母さんが私も選手と一緒にと・・・
数時間前に撮影して下さった一枚が色紙の表紙に飾られています。
試合後お疲れさま会までの時間に作って下さったそうで、
そのお気持ちが凄く嬉しくて感動しました。
選手、親御さん方から戴いた言葉に、自分の応援する気持ちが伝わっていたんだなって、
何より嬉しいプレゼントを戴きました。
突然現れた私に、こんな心温かい言葉を下さり感謝の気持ちでいっぱいです。
感動しました。
選手のみなさん、ご父兄の皆様 本当に本当にありがとうございました。
また皆さんとお会いできたらいいなぁと思います。
先日の紅白戦では、選手一人ひとりにお礼が伝えられなかったので、
心に残る一枚を添えながらラストメッセージを贈りたいと思います。
濱中主将へ
秋、初めてひよどりグラウンドでトレーニングの見学をさせて戴いた時、
何や？このおばちゃん？？？でしたよね～＾＾；
実は、濱中主将の目が１番誰や？？？を感じて、それからもなかなか近寄りがたかった選手なのです
・・・が、時間が流れ
夏前のラストゲーム前には主将として仲間としての気持ちが聞けたこと嬉しかったです。
メンバー表を｢どうぞ｣と見せてくれたときは嬉しすぎてテンション上がりました
この一年、チームの全部は見れなかったけど、色んな場面で主将としての役割を果たす濱中くんの姿を見させて戴きました。
夏前のラストゲームでは、濱中くんの人間性、キャプテンシーに感動しながら観させて戴きました。
大勢の部員、チームを纏めることは、経験した者にしか分からない苦労もたくさんあったと思います。
でも、誰にでもできることではないと思うし、この経験を次への道でも生かしてキャプテンシー溢れる人生を送って下さい。
全員が無事卒業できるよう、キャプテン！見張っておいて下さいよ～。
一年間、短い間でしたが本当に素晴らしい時間を戴きありがとう。
小林選手へ
賢弥が居なかったら、今こうしてこの時はなかったでしょう。
そして、賢弥のお父さんには繋いで戴いたご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。
小林さん 本当にありがとうございました。
リハビリをしながらの高校野球、大変だったと思います。
毎週、毎週、そのサポートをしてくれたお父さん、朝早くからお弁当を作り送り出してくれたお母さんに感謝ですね。
賢弥とはあまり話しもできなかったけど、チームのムードメーカーとしても、がんばろうとしている姿を追うのが楽しみでした。
この一枚は、私の中で本当に印象に残る賢弥の姿です。
先でもぜひ野球に関わり、お父さんお母さんに賢弥の野球をする姿をまた観せてあげて下さい。
賢弥が居たから今がある・・・本当にありがとう。
一石選手へ
あなたの我慢強さに感動しました。
ラストゲーム何がなんでも出たかったよね！
一石くんの我慢強さは誇れるとお父さん仰っておられましたよ。
忍耐×努力＝成功 私の恩師から教えてもらった言葉です。
一石くん・・・本当に大事なのはこれからです。
努力を忘れず、人生の成功者になって下さい。
でも病気の時は我慢しないほうがいいと思うよ
痛いときは痛い！と言えるのも勇気のひとつですよ～
夏の大会初戦に間に合って本当良かったね。
１３日の雨は一石くんを待ってくれたんだと思いました。
スタンドでの一所懸命な応援プレイ忘れません。
あまり練習や試合で見ることができなくてごめんね。
一年間 ありがとう。
藤原選手へ
英心の高校野球を見届けるとは・・・本当思っていませんでした。
中学硬式チームで出逢って、英心が２年生になる頃・・・
私は、お世話になったチームを離れることが決まっていたので、英心たちの代はわざと見ないようにしていました。
なぜなら・・・今のように寂しくなるからです。
まさか、村工野球部で英心と再会するとは思わず、突然現れてコーチが来たり驚かせてしまったね
でも、英心が頑張る姿を時折お知らせできて良かったと思っています。
３年生の後半は試練の高校野球だったかな・・・と思うけど、最後まで頑張れたことは凄いこと。
これからも何事にも諦めない気持ちを持って進んで行って下さいね。
長いようで短かった英心の野球、高校野球最後の姿を見届けられて嬉しかったです。
本当にありがとう。
澤邊投手へ
昨夏、背番号｢１０｣のマウンド、そして今夏、背番号｢１｣のマウンド
見えるもの、感じたもの・・・大きく違ったマウンドだったと思います。
昨夏 伊丹北戦より
昨夏 仁川学院戦より
高校野球の中で色々な経験をしたことで新たな目標ができたこと素晴らしいね。
大学野球は大学野球の魅力があると思います。
高校野球とはまた違う厳しさがあると思いますが、いつも前向きな心を忘れずに
大学野球でも活躍されること楽しみにしています。
次は神宮で会いましょう♪
どこか球場で会った時には声をかけて下さいね～。
もれなくファンタが付いてきます笑
たくさんの感動をありがとう。
市村選手へ
市村選手にも、もれなくファンタが～ﾜﾗｲ
夏が終わり、まさかのほっともっとでの遭遇にはびっくりと嬉しさと・・・
笑える思い出ができました。
市村選手も次の野球が待ってますね～。
市村選手のフトした努力・・・
フトしたこの一枚は私の中で大きな記憶に残ります。
小さな努力が大きな力を生むのだと思います。
夏の大会の２打席連続のヒット、チームに力を与えるタイムリー素晴らしかったです。
思い出に残る一打になりました。
（タイムリー動画より～動く市村くんは観戦記で＾＾）
これからの野球でも小さな努力を積み重ねて、次なる目指す場所へ向かって頑張って下さい。
神宮で会えること楽しみにしていますよ～♪
少しの時間でしたが、素敵な思い出をありがとう。
原山選手へ
原山選手は最後の方だけしかゆっくりと観ることができなかったけど、
科技高での試合、ラストゲームに夏の大会、先日の紅白戦・・・
終わりがあるから見えるもの・・・より濃く印象に残ります。
これからの道でも村工野球部で積み重ねてきた力を生かして頑張って下さいね。
応援しています。
メガホン青空に舞う～♪
素敵な笑顔をありがとう。
山下選手へ
山下選手も同じように終わりがあるから見えたものがあり印象に残る選手です。
もう少し時間が続けば山下選手の野球を見てみたかったです。
ラストゲームや紅白戦では笑顔で野球をする姿が印象に残ります。
夏の大会でも笑顔で頑張る姿が心に残りました。
出逢えた仲間をこれからも大事に次への道へと進んで行って下さい。
短い間だったけど、楽しい時間をありがとう。
片岡選手へ
片岡選手も残る少し時間の中でしか見ることができなかったですが、片岡選手の明るに気持ち救われました。
夏の大会でも素晴らしい応援プレイを見せてもらいありがとう。
いやぁ～片岡選手という野球人、おもしろすぎです。
片岡選手の人柄が溢れる忘れられないラストゲームになりました。
笑顔は万人の味方、笑顔を忘れず片岡くんらしくこれからを歩んで行って下さい。
話しはできなかったですが片岡選手との出逢い最高でした！
本当ありがとう。
古高選手へ
古高選手も機会が少なく短い時間で野球を見せてもらいました。
夏の大会では、最後までしっかり役割を果たす姿が印象に残っています。
ベンチ脇での姿が一番印象に残る努力の選手だなと感じます。
最後の紅白戦では笑顔でプレイする姿が見られて本当に嬉しかったです。
いい仲間に巡り逢えて良かったね。
いつまでも仲間を大事に、また一緒に笑顔で野球ができたら素敵ですね。
短い時間だったけど、素敵な時間をありがとう。
近藤投手へ
春の姫工戦でのマウンドの姿が一番印象深く残っています。
道才投手へ向けた笑顔が思い出の一枚となりました。
静かなる投手の印象でしたが、秘めた力を感じるマウンドでの姿カッコ良かったです。
最後の紅白戦では、その力を発揮した素晴らしい投球が見られたことも良い思い出となりました。
一度、近藤投手の先発を観たかったなぁ～と、それは心残りですが・・・
たくさんの感動をありがとう。
林選手へ
林選手も機会少なく、もう少し観たいなと思う選手です。
・・・が、短い間にも印象深い場面がたくさんありました。
高砂南との練習試合でのこの一枚は特に記憶に残ります。
夏の大会では応援プレイヤーのリーダーとして笑顔で最後までプレイできたこと・・・
素晴らしかったです。
思いを込めて一針一針自分で縫った背番号 ラストゲームはだからこそ忘れられない試合になりましたね。
背番号｢８｣輝いていましたよ。
色々な想いをもってやってきた高校野球だったと思いますが、
想いはきっとどこかへ繋がっていくので、今置かれた場所で林くんらしく
いつも輝く人生を歩んで行って欲しいなぁと思います。
少しの時間でしたが、林くんの姿にはたくさん感動をもらいました。
本当にありがとう。
浜田選手へ
浜田選手なりの想いを持って迎えた夏の大会、浜田選手の姿は三塁側から見させて戴きました。
その姿は一所懸命で、とても輝いていましたよ。
チームの勝利のために自分の役割を果たすということの大事さを、
あの夏の一戦 ベンチの中の浜田選手に教えてもらいました。
浜田選手の夏、必ず形にして残すので少し待ってて下さいね。
素敵な夏の思い出をありがとう。
渡邊選手へ
濱中主将と二遊間、打席でもいつも重要な位置に居た渡邊選手は印象深いという以上の印象残る選手です。
夏の大会では、８回 肥塚くんを繋ぎチームに元気を与えたヒットが生まれたこと、
渡邊くんが２点目のホームに帰ってきた時には大！感動でした。
りょうたくんとの出逢いも楽しかったです。
いつもグラウンドで笑顔を向けてくれ、もう会えなくなると思うと本当寂しいです。
野球する！って言ってくれるのを楽しみにしていましたが・・・
サッカー人気は手強いですね～～；
一所懸命応援してくれたりょうたくんを、たくさん褒めてあげて下さいね。
りょうたくん共々、楽しい時間をありがとう。
サッカー頑張ってね！と伝えてね
綱岡選手へ
綱岡選手も色々な場面で私を楽しませてくれた大きな存在でした。
綱岡くんが出れば何かが起こる！と、ワクワクさせてくれる試合がいくつもありました。
次は小タッキー（小滝くん）が、綱岡くんの後を引き継いでくれるような気がしています。
情けなくなんかない夏の大会、みんな全力で戦った・・・結果です。
綱岡くんの悔いも時間が良い思い出と変えてくれること願います。
（打席のビデオから取った写真で画像最悪ですが・・・また観戦記で動く綱岡くんを＾＾）
いつまでもお母さんと肩組んで、理想の女性はお母さん♪と言えるよう
一番応援してくれたお母さんを大事にしてあげて下さいね。
本当に素晴らしい時間をありがとう。
山本選手へ
山本くんの努力は伝わるものがありました。
・・・こんな自分にではなく、山本くんだから応援したいと思ったんですよ。
いつもグラウンドへお邪魔させて戴くときには、１番に姿を探したものです。
手探りの中でのマネージャーの仕事・・・大変だったね。
でも、最後まで頑張れたことは自分の高校野球として誇りを持って下さい。
先日の高校野球最後の打席では、思い出に残るタイムリーが打てて良かったね。
山本選手との出逢いに感謝です。
ありがとう。
藤田選手へ
藤田くんとの出逢いに、私は色々なことを考え勉強させてもらえました。
色々悩みながらの高校野球だったと思うけど、私ではなく・・・
やっぱり野球が好き！という藤田くんの気持ちがあったから頑張れたんだと思います。
周りを見て考え行動する・・・マネージャーという仕事の中で得たものたくさんあったと思います。
それをこれからの道で生かすこと、生かそうと考え行動することが藤田くんにとって大事な事だと思います。
最後までやり遂げらたからこそ、夏前のラストゲーム、先日の紅白戦で仲間と一緒に野球をし笑顔が生まれ、
そして夏の終わりの瞬間、気持ち溢れる姿が生まれたんだと思います。
この一枚一枚の時の流れに、何が大事なのか・・・
最後まで頑張って良かったなと感じてもらえたら嬉しいです。
諦めず最後まで高校野球を続けてくれて、本当にありがとう。
濱野選手へ
濱野選手の姿に、いつもいつも頑張れ頑張れっていう気持ちがありました。
ほんの少しの時間の中でしたが、濱野くんの負けたくないって気持ちは伝わってきました。
夏の大会最終回 濱野選手の最後となった打席でのヒットは、今までの努力が実ったなと嬉しくて涙でした。
よく耐え頑張ったよね！
今でもあの打席を思い出すと胸いっぱいになります。
努力は裏切らない・・・そんな姿を見せてもらい嬉しかったです。
これからも、諦めない、負けないって気持ちを持って何事にも頑張って下さい。
ただ・・・濱野くんに１番心配な事・・・ポケモンを探しに山へ行かないで下さい危！ ﾜﾗｲ
たくさん素敵な思い出を本当にありがとう。
林田投手へ
林田投手がマウンドへ登ると、来た来た！とカメラを向けるのがいつも楽しみでした。
カッコいい写真を撮ろうとか、普段はそんなことを考えず写真を撮っているのですが、
林田投手に関しては、どうカッコ良く撮るか！が、毎回の挑戦でした
アンダースローに変えてからは更にカッコ良く撮る瞬間を研究してみたり・・・
林田投手撮影で結構楽しませて戴きました
たくさん撮影させて戴いた中で最も印象に残るのは、人の心の支えとなったこの１枚。
この１枚を廻り、お疲れさま会でお父さんと二人涙しました。
林田くんの人柄溢れるこの瞬間を残せたことが、長い撮影歴の中でも思い出の１枚となりました。
いつも一所懸命なベンチワークは、マウンドの林田投手と同じくらいカッコ良かったです。
誰かのために自分は何ができるか・・・そんな姿をたくさん見させて戴きました。
きっとそれが自分への力になる。
それが９回に取った三振だったと思います。
素晴らしい選手との出逢いに感謝です。
ありがとう。
冨永選手へ
実は・・・
遡ること一年前、昨夏の伊丹北、仁川学院での冨永捕手を観て、私は勝手に３年生だと思っていて・・・
昨夏、仁川学院戦より
昨夏、伊丹北戦より
新チームになりグラウンドへ初めてお邪魔させて戴いた時、あれ？今日は３年生がサポートに？
えっ？！２年生やったの～＠＠と、そんな大きな勘違いから始まった冨永選手との出逢いでした。
仁川学院戦で捕手交替となった時、監督さ～ん
冨永捕手の最後の夏
・・・と思って、
ベンチでの姿を１枚でも残そうと何回もシャッターを切ったのは・・・何だったんだろうと、
私の中ではおもしろすぎるトミ～との出逢い、衝撃的なトミ～パパさんとの出逢いでしたﾜﾗｲ
昨夏、伊丹北戦スタンドにて～トミ～パパさんを初めて激写 懐かしい～笑
本当の３年生になった冨永選手の最後の夏を今度こそ見届けられて良かったです。
いつしかトミ～とあだ名を付け、トミ～パパさんのフレンドリーさにも楽しい時間を過ごすことができました。
夏の終わりのあの日・・・
３年生選手を一目そっと見て帰ろうと、私は少し離れた木の陰に居たんです。
それを見付けたお父さんは、近寄って来て下さって
「せっかくこうして出逢えたから最後まで一緒に向こうで」と、いつものように明るく声を掛けて下さいました。
いつも笑わせて下さるお父さんに、この時は泣かされました。
缶コーヒーを１本ではなく２本も持って来て下さって２本どーぞと、
その優しさの意味にトミ～のお父さんは凄い方だなと感動しました。
帰ってその２本の缶コーヒーを見ると缶がボコボコで
パパさんのクオリティ高いお心遣いが嬉しくて・・・そしておかしくて一人泣き笑いしました。
私がグラウンドへ伺うと、いつも場を和ませてくれる弾丸お喋りに居やすい雰囲気を作って下さいました。
よく冨永選手に怒られてたそうですが素敵な誇れるお父さんですよ。
これをもし見てくれたら、缶がボコボコやった！と怒っておいて下さい笑
トミ～パパさん話題になってしまいましたが、いつも冨永選手が打席に立つと
試合がワクワクしたものになりとても楽しませてもらいました。
夏の大会、８回２アウト１、２塁で回ってきた冨永選手の打席は
たくさん観せてもらった試合の中で最もワクワクドキドキの打席でした。
本当にたくさんの思い出をありがとう。
一年と言ってもその中でほんの僅かの時間でしたが、村野工業野球部のみなさんとの出逢いは
私にとって忘れることができないだろう大きな思い出となる一年となりました。
三年生選手のみなさん、ご父兄の皆様
本当に素晴らしい時間や、素敵なお心遣いを戴きありがとうございました。
そして、いつも快く接して下さった河野監督さん、先生方に感謝致します。
ありがとうございます。
もう一年あったらなぁ～なんて名残惜しいですが、終わりがあるから人の想いや気持ちを強く感じたり、
心通じ合えるものがあるのだと思います。
お疲れさま会の中で、自分たちの代が終わったから終わりではなく、この恩や縁を繋いで行くことが大事、
村工野球部をこれからも応援して行こうと濱中父からお話しがありました。
気持ちを繋いでいくことで、また新たな出逢いや感動にも会えると思います。
新チームの秋も対戦相手が決まり、選抜への道、来夏の甲子園きっぷを掴むための一年を
新たな気持ちで応援させて戴きたいなと思っています。
先日、河野監督さんから｢また来てね｣と嬉しいお言葉を戴いてしまったので
村工野球部のみなさん また現れるかもしれませんがどうぞ宜しくお願い致します。
３年生選手は初めてパラダイスな夏休みを送っていることだと思います。
今まで出来なかったことを楽しみ、仲間友達との時間、自分の時間を大切に
ハメを外し過ぎず、全員できちんと卒業できるよう残る高校生ライフを送って下さいね。
それでは、２０１６年高校球児の夏は甲子園へ場所を移し、まだまだ続きますので
夏の終わりを全て見届けてから、村野工業野球部３年生の夏は改めて形にし残し、
また素敵な出逢い、感動を探しに前進して行きたいと思います
