コロナと雨に苦しむ甲子園...
もう悲しくなる雨...雨...雨
大会5日目、大阪桐蔭と東海大菅生の対戦は、選手に怪我が及ばないよう願うしかない
状況下の試合続行に悲しく辛い気持ちになった。
個人的にはもう少し早い判断があっても良かったのではないか...と、危険で野球ができる状況ではなかった。
雨の晴れ舞台となってしまった東海大菅生の選手たちを想うと胸が痛む対戦だった。
今日、今も近江と日大東北の対戦が雨の中断となっている。
これからまだ雨足強くなる予報。
雨が上がることを願うしかない。
開幕日、49代表の選手たちが甲子園のグラウンドへ揃う姿に、無事に大会が行われるようにと願ったが、
宮崎商業と東北学院が辞退という恐れていた事態となってしまった。
何より選手の早い回復を願う。
辞退校の選手たちは受け入れるしかないのだろうけれど、
掴みとった夢の甲子園きっぷ...
悲しみを抱える甲子園になってしまったことが本当に可哀想でならない。
勝っても負けても甲子園で試合をすることが選手たちにとっての達成感だと思うので
両校の選手たちの無念を想うと胸が痛む。
兵庫は明日から緊急事態宣言下となり、医療体制も深刻な状況にある。
コロナと雨で行動が規制される中、長く苦しい滞在となっている選手たちの心身が心配です。
大会は決勝まで続行の方針とのことなので、これ以上選手が傷つくことがないよう願い
大会の進行を見守るしかない...。
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願うしか...
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