~兵庫球児たちの選抜への道~兵庫県大会決勝は、4年ぶりの頂点を目指す神戸国際大附属と
初の決勝の舞台、東播磨との対戦となり、神戸国際大附属が7度目の優勝を飾りました。
神戸国際大附属の選手のみなさん 優勝おめでとう☆彡
東播磨の選手のみなさん 準優勝おめでとう☆彡
福村監督さん率いる東播磨は、いつか近いうちに勝ち上がってくるだろうなと思うチームだったので、
初の決勝進出、そして初の近畿大会出場がとても嬉しいです。
準優勝の結果は悔しいですが、選抜への道へは近畿大会は新たなスタート地点。
気持ちを上げて頑張ってほしいと思います。
神戸国際大附属は昨秋(三位)に続き、今秋は1位で近畿大会へ。
昨秋は奈良1位智辯学園との1回戦で惜しくも選抜への道が途切れたので、
今秋はまずは一勝!そして二勝!目指すは優勝!
2017年89回大会以来の選抜出場を目指して頑張ってほしいと思います。
そして、近畿大会へ残る1枠を懸けて第三位決定戦
長田と村野工業との対戦は延長13回タイブレークの戦いとなり長田が勝利しました。
長田の選手のみなさん 第三位、近畿大会出場おめでとう☆彡
とても緊張感ある素晴らしい対戦でした。
第三位決定戦は別ページで試合内容を残したいと思います。
2020年 秋季高校野球兵庫県大会 決勝 対戦結果
東播磨 0 0 0 0 0 0 0 0 0=0
神戸国際大附属 1 0 0 0 1 0 0 0 X=2
東播磨 鈴木ー田中
神戸国際大附属 阪上ー西川
兵庫県高校野球連盟試合速報より
1回裏神国、2番坂本のレフト前ヒット、盗塁、敵失の1死1・3塁から内野ゴロで1点先制。
3回表東播、1死から8番島津が内野安打で出塁するも無得点。
3回裏神国、2四球で2死1・2塁とするも無得点。
4回裏神国、7番栗原のレフト前ヒット、犠打で2死2塁とするも無得点。
5回裏神国、2番坂本のセンター前ヒット、犠打で2死2塁とし4番西川がレフト前にタイムリーヒットを放ち1点追加。
6回表東播、2死から2番髙山が内野安打で出塁するも無得点。
7回表東播、この回先頭の4番熊谷がライト前ヒットで出塁するも無得点。
7回裏神国、9番木村の内野安打、犠打、WPで2死3塁とするも無得点。
8回表東播、1番原の内野安打、敵失で2死3塁とするも無得点。
9回表東播磨高校、1死から4番熊谷がセンター前ヒットを放ち最後まで粘り強く戦ったが惜しくも敗れた。
神戸国際大学附属高校は優勝を決めた。
神戸国際大学附属高校、東播磨高校とも10月17日から始まる近畿大会での活躍が期待される。